カテゴリー: フリーランスの生活

  • 東京地下鉄(メトロ)のIPOは落選しました

    東京地下鉄(メトロ)のIPOは落選しました

    こんにちは。
    個人投資家の方々に「X(旧:Twitter)」などのSNSで話題持ちきりだった、東京メトロこと、東京地下鉄(9023)のIPO抽選ですが、落選しました。正確に言えば、100株だけ補欠当選していたのですが、残念ながら繰上げならず。

    私の場合には、SBI証券さんを使っていますが、IPOに申し込んで抽選対象となるためには、自分の証券口座に現金を置いておく必要があります。現金がなく、株式や投資信託などでフルポジションを持っていた場合には、申し込んでも抽選対象外となってしまうからです。

    なかなか当たらないと言われる、IPO銘柄の抽選対象となるために、運用可能な資金の一部を現金で置いておく必要があるので、もったいないというご意見もあると思います。私も少し前はそう思っていました。

    しかし、2024年の株価の乱高下を経験して、暴落時はほしい優良銘柄を安く取得できるチャンスでもあるので、運用資金の1/3程度を予備 兼 IPO申し込み用として現金で置いておくという方針に切り替えました。

    いつ、どの銘柄にご縁があるかはわかりませんが、引き続きコツコツ応募してみようと思っています。

  • 商売の始め時と引き際

    商売の始め時と引き際

    こんにちは。
    実家の近くにあった一番古いコンビニ(ファミリーマート)が閉店していました。

    このお店ができたのは、30年くらい前だったように思います。
    小学生の高学年だった頃と記憶しているので、今、私が41歳ですから、やはり約30年前ですね。

    このお店のFCオーナーさんだった方は、脱サラと聞いていました。お店がオープンした時に親に連れられて買い物に行った時、朝食に食べる「シリアルの場所はどこですか?」と聞いたら、「え、シリアルってなんですか?」と返されたことを覚えています。

    30年前に地方の街でコンビニは少なかったので、繁盛していましたね。周りには24時間営業のコンビニがありませんでしたから。

    コンビニのFCは、元々が酒屋さん、タバコ屋さん、八百屋さんなど、すでにお店を持っている方から優先的に開業の許可がおりたと聞いています。その中で、脱サラでコンビニを開業するのは、当時としては最先端だったでしょう。
    最初のオーナーさんは先駆者として成功したので、(恐らくですが…..)しばらくしてお店を譲って引退されたと噂がありました。

    商売というのは、参入するタイミング非常に重要だと改めて感じる出来事でした。

  • 節約海鮮丼を作る

    節約海鮮丼を作る

    こんにちは。
    最近は物価高だの、お米不足だの、日常生活を送るにも何かと不安や不便がありますね。
    田舎暮らしと節約・投資生活を送る私にとっては、お金をかけずに日常生活を楽しむ、潤いをもたらしてくれることを探しています。

    普段、よく買い物に行く近所のスーパーではお造りの端切れが時々売られています。お刺身の短冊を作る際に端切れが出てしまいますが、それを集めてパックに入れてくれています。その時にもよりますが、3 – 4種類のお刺身の端切れが入っているので、こちらを購入して海鮮丼を作って食べています。

    お店で海鮮丼を食べると、1,000円以上するので、それを考えると結構お得ですよね。
    そしてやっぱり美味しい。

    お金をかけて贅沢できるのは当たり前。お金をなるべくかけない工夫で生活を楽しみたいと思っています。これからもいろいろ試しておすすめできる節約テクニックをご紹介いたします。

  • くらしのマーケットに登録して仕事してみた感想

    くらしのマーケットに登録して仕事してみた感想

    こんにちは。「くらしのマーケット」をご存知でしょうか?
    テレビでCMが流れていますし、ネット広告も盛んに出稿されているので、ご存知だったり、すでに使ってみた!という方もいるかもしれません。

    くらしのマーケットのトップページ
    くらしのマーケットトップページ

    今回はWeb系のフリーランスである私が実際に登録して、仕事を請けてみましたので、その感想を書きたいと思います。

    くらしのマーケットは、to C向けのプラットフォーム

    くらしのマーケットさんが、「インターネット商店街」と標榜している通り、このプラットフォームは個人向けのサービスが中心になります。
    人気のカテゴリとして、エアコン清掃、不用品回収、エアコン取り付け、庭の植木剪定、出張カメラマンなど。

    くらしのマーケットの出店の概要

    一定の条件を満たせば、出店可能です。
    くらしのマーケットで出店可能なカテゴリーを探して、ご自身のスキルをサービス化するところから始まります。
    詳しくは公式サイトから資料をダウンロードできますので、そちらをご覧になってください。

    料金体系もシンプルで成功報酬型になっています。

    • 初期費用・月額費用: 無料
    • 予約手数料: サービス料金の20%
      ※サービス料金が10,000円未満の場合は一律2,000円
      ※「家事代行・家政婦」、「買い物代行」、「出張スタッドレスタイヤ交換」、「民泊清掃代行」カテゴリの予約手数料は一律0円

    申請から出店まで

    だいたい、以下のような流れですが、非常に簡単なプロセスなので、条件さえ満たせば簡単に出店できると思います。

    1. 出店を申し込み
    2. 出店審査がありますので、審査に必要な以下の情報を入力します。
      • サイト概要動画の閲覧(約3分)
      • 基本情報の登録(住所や営業時間、対応地域など)
      • 本人確認書類の提出(書類画像のアップロード)
      • 掲載するカテゴリの選択
    3. この状態で、運営側の審査があります。登録した電話番号に連絡が入りますので、できる限り丁寧にご対応してください。
    4. サービスページを作成する(といっても、下書きは運営会社がやってくれます)
    5. 審査結果が届く
    6. サービスページが公開され、出店完了!

    パソコン設定とインタネット接続で出品

    私はどんなサービスを提供しているかといえば、「パソコン設定」と「インターネット接続」の2つのカテゴリ。

    • パソコンは使いたいけれど、面倒な初期設定はプロに任せたい
    • 仕事でどうしてもパソコンが必要なので購入したが、わからないことを質問したい
    • プリンターやFAXなどの周辺機器を接続したい
    • インターネット回線を契約したので、手持ちのパソコンやタブレットを接続したい

    このような要望にお応えする内容になっています。
    くらしのマーケットで提供している私のチケットは、10,000円/2時間までという料金設定。

    依頼は来るのか?

    私の提供している、パソコンやインターネットのカテゴリの場合、依頼は月に数件単位で来る。

    少ないといえば少ない、もちろん本業にはできない。
    しかし、新規取引でお客様との接点を持てるという意味では、「ドア・ノック・ツール」として非常に有効である。
    特に小規模でも事業、ビジネスを営んでいる方からはすごく喜ばれるし、リピートしてくださる方もいる。

    私の場合にはメインの仕事であるフリーランスのシステムエンジニアの片手間でできるという利点があるし、普段は自宅の書籍で一人でひたすら開発していることを考えると、月に数件の訪問対応はよい気分転換になる。

    そしてなにより、フリーランスの立場であるので、自力で行う新規営業がどれほど難しくて非効率かを実感している。
    こちらには看板もないし、そう簡単に信頼を得られるわけではない。

    月数件、売上が数万円からでも、その先に売上が増えていく可能性がある。

    まとめ

    副業系のプラットフォームを複数活用しよう

    私のように地方在住のWeb系のフリーランス(デザイナーさん、エンジニアさん)は、自分の相性のよい副業系プラットフォームに複数登録しておくことをおすすめします。基本的には登録後はほっといて問題なし。運営会社さんは潤沢な広告予算を使って、あなたの代わりに宣伝してくれます、笑。

    • ココナラ
    • タイムチケット
    • くらしのマーケット
    • 複業クラウド
    • MENTA

    以前の記事にも書いているが、どのプラットフォームが相性良いかはやってみないとわからない。ご自身の得意とするスキル、お住まいの地域などの要因で、依頼が来る、売上があがる相性の良いプラットフォームとそうでないものとに分かれる。

    賢く利用してフリーランス生活を楽しみたいものです。

  • 田舎にあるスタバは快適でした

    田舎にあるスタバは快適でした

    こんにちは。

    少し前にスタバで周りのことはお構いなしに長時間にわたって席を占拠して、勉強や仕事している人は非常識だとSNSで話題になっていました。

    まぁ、カフェは仕事で使う人も多いと思いますし、私も会社員時代は大阪市内での移動時間の合間、スキマをいかに有効活用して、メール返信や資料作成するかということをよく考えていました。
    当然、どうせカフェに入るのであれば、コーヒーが美味しくて、席に電源コンセントのあるカフェに行きたいと思います。

    それでも、混雑時に周りのことを気にせずイヤホンして、ノートパソコンやタブレットを開いて仕事や勉強したりするのは、私も「ちょっと違うかな」と思います。
    なぜかといえば、カフェは飲食店なのでドリンクやフードの料金しか支払っていない訳です。場所代は含まれていない。なのに、お店側の好意に甘える形で長時間居座るといのうは、おかしい。

    であるならば、最近はドロップインのできるコワーキングスペースもあるので、そちらを利用したら?思ってしまいますし、自分ならそうします。

    一方でフリーランスのITエンジニアになり、リモートワークで仕事が問題なくまわることのメリットを享受している私としては、快適な自宅の書斎で仕事を集中して行う方が効率が良いということを感じています。

    同業者であれば理解もあって、わざわざ仕事の打ち合わせ目的で対面が必要なくなりました。対面でお会いする時には、親睦を深めたりすることが目的ですので、込み入った仕事の話はしないことの方が多いです。

    そんな訳で、平日の仕事で、カフェを利用する頻度はここ数年は1-2ヶ月に1回程度になっています。
    つい先日、隣町のお客様先に出張サポートのお仕事があったので、久しぶりにスタバに立ち寄りました。

    ここ2-3年だと思いますが、スタバも都心だけでなく、郊外にも進出されているようです。2000年代前半にも郊外へ店舗拡大していた時期もあったようですが、この時は都心店と郊外店の差別化はなく、郊外店舗も駅近のテナントに出店したように思います。そのような郊外店は収益が悪く、ほとんどが撤退し、つい最近まではスタバは都心にしかない状態だったのですが、最近、郊外に再進出したお店は、駅前にはなく大きな幹線道路沿いのドライブスルー付きのお店で、当然ながら敷地面積が広く、とても快適な空間になっています。

    私はこのスタバの郊外にあるお店が結構好きで、色々な場所で機会があれば立ち寄っています。
    スタバの郊外店は、緑の景色がある公園にあったり、海が見えたりと、とにかく雰囲気がとてもよく、同じ料金を支払うなら都心よりも郊外のお店に行って、ゆっくりコーヒーを味わいたいと思ってしまいます。

    私がお店を訪れた時間は、平日の朝の8:00ごろ。
    お店はガラガラではありませんが、ゆっくりとした時間を過ごせました。私以外のお客さんは家族や友人とおしゃべりする人、一人で来ていてノートパソコンで仕事をしているビジネスマンとキャリアウーマンらしき女性が一人ずつといった感じでした。

    都心に住んで生活していると、忙しない日常がありますが、少し郊外になるとのんびりとした時間が流れていて私は好きです。

  • デジタルツールを使うのを躊躇する時

    デジタルツールを使うのを躊躇する時

    こんにちは。


    私はITやWebの仕事をしているエンジニアなので、普段は一人で黙々作業する時間が多いです。フリーランスですが、開発も営業も自分一人でやっているので、自分が仕事を見つけてきて、お客さんの要求を満たす開発を行なって、納品・検収ができて、そこでやっと売上が確定します。誰かが、仕事をとってきてくれるわけでも、開発をしてくれるわけでもないです。

    だから、数ヶ月先を視野に入れて、開発の傍で普段から営業活動をする必要があります。

    今はひと昔と違い、対面で打ち合わせや商談のプロセスを必要とせず、オンラインのみでお仕事を受注できるようになりました。
    でも完全オンラインというわけにはいきません。同業者ならまだしも、業界の違うお客さんとは対面での打ち合わせを行うことがまあまああります。

    初対面の打ち合わせ、商談の時には特に気を使います。遅刻は絶対にしたくないので、大抵は30分くらい前には現地に到着します。
    昔は商談の時はネクタイを締めていましたが、今はカジュアルな服装でも今はほとんど大丈夫なので、良い時代になったなぁと思います。

    そして私の場合は、初回の打ち合わせの時には必ず、紙のメモ帳を使うようにしています。

    エンジニアなので、ノートパソコンを開いてタイプした方が確実に速いですし、議事録を後でメールなどで共有することを考えると、その方が効率的ですが、あえてそうしています。

    ノートパソコンやスマホでメモを取ることはできますが、ちゃんと話を聞いているのか?と不安になる方も一定数いると思われますので。スマホの電卓アプリやカレンダーを確認する時も、一言断りを入れます。

    スマートウォッチなどはもってのほかですね。通知が来るたびにお互いに注意がそっちに向くので、腕時計もアナログを使っています。

    皆さんはビジネスの時に気を使っていることはありますか?

  • 贅沢するのはたまにで良いと思った。

    贅沢するのはたまにで良いと思った。

    こんにちは。

    先日、お仕事関係でお世話になっている方から、お誘いを頂きましてランチタイムに焼肉をご馳走になりました。

    いやー、とても美味しかった。
    上カルビや上タンなどのお値段が高いお肉をたくさんいただきました。

    でも、たまにこうやって食べるから、美味しいし、ありがたみを感じるのだなぁ、と思いました。

    普段は健康的な食事を腹八分目で食べるのが、健康面でもお金の面でもやさしいですよね。
    お金に振り回されないように気をつけたいな、と思いました。

  • 将来の目標、現在40代の自分がこれからどう生きていくか

    将来の目標、現在40代の自分がこれからどう生きていくか

    こんにちは。
    私のブログはどうしても暗い話題が一定割合で入ってしまうのですが、それも私の個性ということでご理解いただけると嬉しいです。

    40代は人生の折り返し地点

    ブログのタイトル通り、現在40代の自分がこれからどう生きていくか、このテーマを今年(2024年)前半は結構真剣に考えてきました。
    これまでの不遇を嘆いても仕方ないので、これからの自分が何ができるかを考えて、ある意味納得できたというか、一定の結論を得るに至りました。

    このような考えに至った背景にはいくつかの要因があります。

    • 高齢になった両親の存在
    • 不幸にも若くして亡くなった同級生
    • ご報告に行きたかった恩師の先生の他界

    私の父親はプロフィールでも書いた通り、現役時代は勤めていた企業の情報システム課の責任者をしていた人です。今のように誰もがデジタルデバイスを持ち、気軽にインターネットを使っているのが当たり前の時代ではなく、高価なパソコン、サーバーやネットワークを構築するのも一苦労で、紙(アナログの状態)の伝票の業務を電子化する役割だった頃の社内SEです。

    その父親も現役を引退してから時が経ち、物忘れがひどくなり、自分ではパソコンもスマホも使えなくなりました。
    私がまだ小さかった頃は、「なんかできない!」と言ったら、怒られた記憶がありましたっけ。そんな状況報告ではダメだと。
    父親が75歳になった頃なので、現在、40代の私もいつまでも若い感覚ではダメだな、と思いました。

    二つ目は、少し前に知床遊覧船の沈没事故がありましたが、その遊覧船に同級生が乗っていたようです。同じ同級生からのメッセージでその報を知りました。
    そして、三つ目は、以前の記事でも書いた通り、恩師である大学の先生もまだ50代だったのですが、急逝されました。自分の執筆した書籍の見本をお渡したいという目標を叶えることはできなくなりました。

    決めた目標は生涯現役

    前置きが長くなりましたが、「これからの人生をどう生きるか?」を真剣に考えた時、高収入を増やそうとか、法人化して社長になろうとか、家(マンション)を買いたいとか、そんなことはあんまり重要でないことに気がつきました。

    それよりも、自分が心底納得できる仕事ができ、元気なうちは(できれば生涯現役で)働いていたい、と思いました。

    もちろん、収入は少ないよりも多い方がいいです、笑。
    それは嘘ではありませんが、もし高収入を得られたのであれば、その時はその時で使い道なりを考えれば良いと思いました。

    メンタルダウンした過去、働きたくても働けなかった時期もあるし、子どもがおらず夫婦二人共働きの状態なので、カラダを壊してまで無理する必要はない。

    それよりも、働いて自分の仕事が誰かの役に立っているという実感が大切だと思いました。そのためには今まで以上に自分のスキルを磨き、時代に置いていかれず、確かな技術や課題解決を売って、お客様に喜んでもらう必要があります。

    50代半ばくらいまでは今の仕事をマイナーバージョンアップしながら、続けて行きたいと思います。
    それ以降の歳になった時の世の中で、私のITのスキルが役にたつかわかりませんが、もし難しければ、清掃や軽作業などの仕事でも構わないと思っています。(今でも本業の仕事の閑散期は単発バイトをしていますし…..)

    歳を取って自由な時間が増えたら、個人開発でアプリ開発や情報工学の勉強など、できればいいなーと思っています。

    私の老後の理想像

    • 週3日程度は仕事をする(収入を得るためのクライアントワークやアルバイト)
    • 週1-2日くらいは個人開発
    • 日々の生活はなるべくシンプルでローコストな生活を心がける
      • 日々の食事は自炊
      • 月1-2回くらいで外食楽しむ
    • 近所にある貸農園を借りるかベランダ菜園などで、家庭菜園を楽しむ
    • 週末(必ずしも土日でなくても良いが)は、住まいの近所にある公園やレストラン、ショッピングモールなどに出かける
    • 現役時代から続けている資産運用で、少し余裕がある状態

    この目標であれば、頑張れる気がするので、これから毎日を大切に生きていきたいと思います。

  • フリーランスになる前に準備しておくこと

    フリーランスになる前に準備しておくこと

    こんにちは。
    地方でフリーランスになってから、早いもので7年目。いやー、色々ありました。今回のブログでは、フリーランスになる前に準備して良かったこと(後悔したこと)を共有したいと思いまして、ブログを書いています。

    準備すべきこと

    • 当面の生活防衛資金
    • 独立後にあなたが住む場所(部屋)
    • クレジットカードの申し込み(まだの人は….)
    • 個人事業用の銀行口座
    • 最低限の仕事道具(パソコン、その他必要なもの)
    • 独立後に見込み顧客として営業できるリスト(独立前の副業ですでにクライアントがいる状態が理想)
    • 独立後にあなたが仕事で困った時に相談できるメンターと呼べるような先輩フリーランス
    • 固定費、生活費の見直し

    などが一般的に言われています。
    生活防衛資金は、何ヶ月分必要というのはその人の置かれた状況によっても異なりますが、私は1年分くらいはあった方が良いと思います。

    独立してすぐにお仕事が受注できるという恵まれた状況の方は良いのですが、私の場合には、お仕事を紹介してもらうという営業活動からのスタートでした。また当時はコロナ禍以前だったので、今思うと進捗の報告等の短い打ち合わせなどリモートで済んでしまうことでも、対面で行っていましたので経費も結構かかっていたという印象です。

    生活防衛資金がすぐに用意できそうにない、かつ家族がいるので収入が途絶えることは許されない場合には、酷な言い方かもしれませんが、会社員を続ける or 転職するなどを優先的に考えた方が良いかもしれません。

    あるいはこの記事にあるように数年間は修行のつもりで、フリーランスになった後もフルタイムで現場に常駐するのもありかもしれません。

    固定費、生活費は削減できる余地があれば、ぜひ取り組んでみてください。
    その人によって、必要なものは異なりますし、状況もそれぞれですので、何がなんでもとは言いません。

    私自身が用意できたこと

    • 当面の生活防衛資金
    • 独立後にあなたが住む場所(部屋)
    • 個人事業用の銀行口座
    • 独立後にあなたが仕事で困った時に相談できるメンターと呼べるような先輩フリーランス
    • 固定費、生活費の見直し

    幸い生活防衛資金は、学生時代からコツコツ溜め込んだ貯金にほとんど手を付けていなかったため、自分が独立したいと思った時期に晴れて独立することができました。ただ家族はいますので、最終的によく話し合って2018年の年明けにフリーランスになりました。

    Web系フリーランスなので、極端な話、ノートパソコン1台あれば事足りますので、初期費用はほとんど必要ありませんでした。

    前述したように私がフリーランスになったのはコロナ前の比較的景気が上向きの時だったこともあって、わがままを言わなければお仕事はありましたし、知り合いや先輩フリーランスの方々や会員として通っていたコワーキングスペースでお仕事を紹介してもらったりできました。その点では運が良かったと思います。

    用意できなかったこと

    • 独立後に見込み顧客として営業できるリスト(独立前の副業ですでにクライアントがいる状態が理想)

    これは「こうしておけばよかった」と思って後悔したことです。独立後に大きな落ち込みがなく、最初から順調に売上を伸ばしているフリーランスの方は例外なくこれができています。

    いつかは独立してみたいと思うのであれば計画的に準備を

    フリーランスとして独立後、スムーズにご自身の事業を立ち上げて軌道に乗せるためには、会社員時代から副業を実践して、クライアントさまがいる状態で独立すべきだと改めて思いました。
    その準備期間を許容できるのであれば、ゆっくり準備してからの方が良いと思います。ご家族やパートナーがいる方は、なおさら焦らずゆっくり話あった方がいいと思います。

  • 節約生活で実際にケチっても大丈夫だったもの

    節約生活で実際にケチっても大丈夫だったもの

    こんにちは。
    私は大阪のトカイナカでのんびり暮らしています。
    一応仕事はしていますが、会社員で週5日フルタイム勤務ではないですし、フリーランスの身分なので固定費はなるべく低く抑えて生活しています。X でも少し前に投稿しましたが、多少ケチっても支障のないことを紹介します。

    散髪

    以前は美容室に通っていました。
    髪型が短髪で、今は在宅(リモート)ということもあり、格安理髪店でも支障がないので節約のために、QBハウスさんに通っています。予約が取れないので、混雑時にはかなり待ち時間があるのですが、フリーランスの自由さを活かして、雨の日や平日のランチタイム時を狙うなど工夫しています。

    スマホは格安SIMに移行

    これはもう説明しなくて良いと思いますが、面倒という理由で移行していない方も多いのではないでしょうか?月々の支払いですので、結構効果あると思います。ひと昔前と違って、今は仕事の連絡もビジネスチャットが主体となっていますので、格安キャリア(SIM)に移行しても問題ありませんでした。

    洋服

    学生時代にアパレルで販売員のアルバイトを経験したこともあって、会社員時代には結構洋服にお金を使っていたと思います。当時の男性ビジネスマンは皆んなスーツやジャケットを羽織り、ネクタイを締めていましたからね。

    でも、営業職ではないし、フリーランスになって在宅で仕事していると、ほんと洋服の数が少なくてもいいんですね。
    ちなみに、会社員時代に揃えた洋服の中でも不要だったものは、メルカリで売ったり、ZOZOUSEDなどで引き取ってもらいポイント交換し、新しいカジュアルな洋服を買いました、笑。

    あと、ITエンジニアで技術系のカンファレンスのスタッフなどをしていると、Tシャツやパーカーがスタッフユニフォームとしてもらえるですね。ユニフォームといっても、デザイナーさんがデザインしているのでおしゃれでかわいいです。家で仕事している時にはこれを着ているので、必要なものは下着や部屋着のズボンくらい。

    日持ちのする食料品はまとめ買い

    これは節約の基本ですかね。今は、Amazonもネットスーパーもある便利な時代なので、日持ちがする食料品や日用品はまとめ買いしています。ポイ活もしているので、できる限りポイントのある時にまとめて買って、ポイントで値引きしてもらうことを徹底しています。

    ふるさと納税、株主優待をフル活用

    私はフリーランスで収入が安定していないので、ふるさと納税はあまり寄付額を増やすことが難しいので、株主優待でできる限り食料品や日用品に交換して、生活の足しにしています。

    奥さん:会社員の立場なので「ふるさと納税」
    私:フリーランスなので余裕資金の一部を「株主優待」銘柄に投資

    夫婦で協力しています。もらうものは、お米、飲料、缶詰、日持ちのする食料品を中心にしています。

    私のお気に入りの優待銘柄

    特におすすめの銘柄を紹介しています。できるだけ低資金で優待権利を得られるものを選んでいます。

    会社名優待内容おすすめポイント
    日本管財ホールディングスカタログギフト(¥2,000分)年2回(3月・9月)もらえる
    お米や麺類、佃煮、お菓子などから選ぶことができる
    ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス割引券 or カタログギフト 年2回(2月・8月)もらえる
    割引券 or カタログギフトから選ぶことができる
    ライオン自社製品(日用品)洗剤や歯ブラシなど日常使うものが優待品としてもらえる
    ユニカフェ自社製品(レギュラーコーヒーセット等)¥2,000円相当のコーヒーをもらえる
    ライトオン優待券(¥3,000分)お店で使える優待券(割引券)をもらえるので、ほしい洋服はここで調達
    チムニー食事券(¥3,000分)グループ店舗(居酒屋)で使える食事券。一人で食事をする時に活用
    サンヨーホームズクオカードコンビニやドラックストアなどで利用できるので、外出や出張時に財布に忍ばせておく
    山田債権回収管理総合事務所クオカード(¥1,000分を年2回)同上
    明光ネットワークジャパンクオカード同上
    城南進学研究社クオカード同上

    株主優待投資は利回りで考えても非常にお得で、値上がり益を狙う投資とは違って、安い時に買っておとは放ったらかしでも優待品を送ってきてもらえるので、小心者の私にはピッタリだと思っています。株主優待を設定している株は値動きが少なく安定している傾向にありますしね。
    基本的には、良い条件の優待銘柄であっても株価が高い時に買わずに、安くなっている時に買うこと。というマイルールを徹底しています。

    サブスクの見直し

    仕事で必要なもの、プライベートで使うもの問わず、3ヶ月単位でクレジットカード明細を確認して、使わなくなったもの、費用対効果が少ないと判断したものは、解約するようにしています。

    先日も、Adobe PhotoshopとLightroomというデザインツール(写真加工ツール)を解約しました。フリーランスになったばかりの時には、結構安価でサイト制作の仕事をしていて、どうしても写真加工の作業が発生するので契約していましたが、今は「Canva」という操作がより簡単なサービスに乗り換えたため、最近はあまり使っていませんでした。

    それ以外にもインターネット契約する時にセットになっていた、「U-NEXT」とか、引っ越しの時に抱き合わせで契約した「ウォーターサーバー」などは別になくても困らないので、解約しました。

    不要になった書籍などは捨てるのではなく、売る

    ITエンジニアの仕事をしているので、勉強したい分野の書籍はあまり悩むことなく買います。そのままにしておくと、どんどん家の中が本で溢れていくので、読み終わったり、古くなって必要なくなった本は定期的に売るようにしています。

    まとめ

    自由に使えるお金がたとえ少額とはいえ少しでも増えていくと、精神衛生上とても良いです。浮いたお金を今、使いたいことに使うこともできますし。ご面倒かもしれませんが、やってみる価値はあると思いますよ。

  • お金がたくさんなくては生きづらい現代社会で溺れないために

    お金がたくさんなくては生きづらい現代社会で溺れないために

    こんにちは。

    お金は生きていく上では必要なものですが、お金を稼ぐことが日常生活の最優先ではいけないよね、という思いを最近強く感じるようになりました。

    2024年現在の日本社会では、多くの人が衣食住が満たされているけれど、この時代を生きる私たちは常に不満、不安を強く感じているのではないだろうか。世の中ではお金を稼ぐことがすべてのような風潮さえ感じられる。

    この問題の原因は個人的には大きく3つだと思う。

    1. 実力主義の世の中で経済格差の拡大
    2. その経済格差がネット社会で皆んなに可視化された
    3. 変化が激しい、不確実性の高い社会

    世の中、勝ち組・負け組というわかりやすい区別を付けたがる傾向にあると思うし、昔の古き良き日本のように皆んなが豊かになっていく時代でも無くなった。
    私が学生時代〜新社会人の頃は就職氷河期だったが、この頃まだ日本企業はかろうじて終身雇用や年功序列を守ろうとしていた。途中から「これからの世の中は実力主義だ!成果主義だ!」と叫び始めた。
    でも、その実力主義の世界はほんの少しの勝ち組だけが豊かになってしまったのではないだろうか。どの世界でも上位の数%が圧倒的に豊かになり、知名度も上がり、名声を手に入れる。
    企業の場合であれば、その業界のNo.1が圧倒的にシェア、業績を伸ばして大きくなる。個人で言えば、成績上位のものがインセンティブという名の業績賞与を手に入れて、社内のライバルに倍以上の収入の差をつける。
    社内での出世競争を勝ち抜けば、役員のポジションを狙える。多くの収入を得ている者だけが、ほしいものを我慢せずに手に入れることができ、理想の人生を送ることができる。

    厄介なことに、格差の実態がインターネット社会の到来とともに、皆んなに平等に可視化され、自然と比較されるようになってしまった。
    私はITエンジニアの仕事をしているので、インターネットで便利になった世の中の到来を歓迎している立場だけど、先に述べたように、常に他人と比較されるというのは気分がよくないけど、ついつい他人と比べてしまうという人が多いのではないだろうか。

    そして、世の中の変化が激しく、計画的に人生設計ができないことが不安をさらに煽っていると感じる。終身雇用や年功序列といった良き日本のシステムはすでに過去のものになりつつあるが、そこにさらに、物価上昇、AIのような技術革新で仕事が奪われるという危機感から給与はそう簡単には上がらず、個人の単位で考えれば、結婚する、家庭を持つ、子供を育てるといった大きなライフイベントを避けるようになっている。

    しかし、世の中を個人の力で変えることはできない。
    経済格差の解消は今の政府が取り組んでいるとは言っても、賃金(給与)が上がらないと嘆いている人は多いし、実力主義の世の中を以前のように、終身雇用・年功序列の時代に戻れるとはとても思えない。

    もう、皆んなが一律に経済的に豊かになるということは起こりそうにないので、わかりやすい正解は期待しない方が良いということだと思う。

    今、個人レベルでできることは、幸せや充実感を感じられる生き方を模索するしかないということ。
    収入が少ないよりは多い方がいいが、嘆いてみたところで、変わらない可能性が高い。
    そうではなく、モノ(所有物だけでなく、こうでなければいけないと思い込んで知らず知らずのうちに背負い込んでいるもの)や、押し付けられた価値観を一旦、手放してみて本当に必要なものだけを楽しむという生活の知恵が必要になると思う。

  • 読書感想文「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」

    読書感想文「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」

    こんにちは。
    本日は、最近読んで良かったと思える本のご紹介です。

    多くの人が参考できる体験談

    うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと

    目次

    【LEVEL1 マインド編】
    ・うつ病前の自分に戻ろうとしない
    「前の自分」に戻るよりも「新しい自分」をつくり上げる
    ・村人Aとして生きる
    サブキャラにも楽しく生きる権利はある
    ・無理しない=消費量<回復量の状態
    省エネモードで1日の消費エネルギー量を減らす
    ・うつは、ほぼ「老い」
    「あの頃には戻れない」と理解することが回復への第一歩
    ・感情をコントロールしない
    自分の気持ちにフタをせず“感情迷子”からの脱却を

    【LEVEL2 思考編】
    ・何も考えない時間をつくる
    何もせず「ボーッとする」無意味な時間が休息になる
    ・自分の過去と向き合う
    人生のイベントを振り返り、うつ病の原因を突き止める
    ・頭のなかにゴミ箱フォルダをつくる
    嫌な記憶を上書き保存し、負の感情や過去を浄化
    ・自分の振り幅を許す
    理想の結果に到達しなくても「そんな日もある」と受け入れる
    ・死を短期・中期・長期で考える
    どうせ死ぬなら期限まで思いきり楽しむ

    【LEVEL3 生活習慣編】
    ・小麦は食べない
    メンタルによくない食べ物は、ゆるやかな禁止で遠ざける
    ・こだわらないことにこだわる
    人の目は気にしない 洋服は「着られればいい」
    ・朝散歩はできなくていい
    夜行性上等、セロトニンより大切なもの
    ・常にバッティンググローブを持ち歩く
    「したいこと」がいつでもできるように備える
    ・「松のや」で朝ごはんを食べる
    社会復帰へ向けて外的刺激を少しずつ増やす

    【LEVEL4 人間関係編】
    ・ひとりごとを言う
    自分のなかにあるモヤモヤを、とにかく外に吐き出す
    ・嫌われるのはあたりまえ
    「全員に嫌われたくない」と、大切なひとりを見逃すことになる
    ・「嫌です」と言う練習をする
    いざというときに言えるように、冗談でも普段から口に出す
    ・帰省はしなくていい
    苦しくなるぐらいなら親には会わない
    ・友達はいらない
    うつ病の人の人間関係は、損得で考えてOK

    【LEVEL5 仕事編】
    ・週2のバイトで生き延びる
    メリハリをしっかりつけて、週2で楽しく働くコツ
    ・収入源を複数持つ
    収入源も人間関係も、ひとつに依存するのは危険
    ・ドタキャンするつもりで働く
    日々のスケジュールは白紙 すべてはその日の自分次第
    ・言われた仕事だけをやる
    「頼まれたこと」だけをシンプルにやる
    ・うつ病の人がやってはいけない仕事
    自分の「疲労量」を把握し、ストレスの少ない職場を見つける

    読んでみた感想

    著者のデラさんは、20代でメンタルダウンを経験し、9年間、再発で苦しみながらも試行錯誤して、今は穏やかに過ごされているそうです。

    この本はメンタル不調に悩む多くの方にとって参考なると思います。

    うつやメンタルダウンを経験した方の体験談は今の時代はたくさんの書籍で読むことができます。私もたくさんの体験談を書籍やネットの記事で読みました。

    メンタルダウンからの回復期には、多くの問題が立ちはだかります。
    メンタルダウンを経験すると、精神的に穏やかに過ごすことがそもそも難しい。
    加えて、働くことができないため、大抵はお金の不安でさらに苦しむことになります。

    でも、これまで世に出ていた体験談の多くは、元々何かの才能に恵まれていたり、実家が資産家、有名人・著名人、勤務先が大企業などで復職のサポートが手厚いなど、多くの人が真似できないものが多かったと思います。

    (このように表現すると著者のデラさんに失礼ですが)
    この本は、有名人・著名人でもない、何か人並み以上の才覚に恵まれているわけではない多くの方にとっては、生き方や人生観を見つめ直すときに役にたつ(参考になる)と思います。

    この本を読んでよかったと思える部分を2つ紹介します。

    うつ病の前の自分に戻ろうとしない

    私も以前の自分に戻ろうと必死でした。
    特に収入を元の水準に戻したいと焦ってしまい、無理をしてしまい、何度も体調を崩していました。
    どうしても周囲の同年代と自分を比較して、自分を苦しめるんですよね。

    私の場合には、メンタルダウンした後も、しばらく会社員をしていましたが、そのときには社内の同僚と比べてしまいますし、フリーランスになった後も周りの同年代と比べて収入が少ない、なんとか追いつかないとと、自分で自分の首を絞めていました。

    しかし、以前の自分に戻ろうとするのではなく、「新しい自分をつくり上げていく」ことが大切だと著者のデラさんは言います。
    新しい自分をつくる過程では、「どうすれば自分が生きやすいか」という視点が大切だと説明されておられます。

    村人Aとして生きる

    真面目な人ほど、「この世に生を受けた以上は、何かを成し遂げたい」とか、「多くの人から認める成果を残そう」とか考えがちです。
    そういうように、学校や職場で考え方を刷り込まれている気さえします。

    しかし、デラさんは、「しょぼいなりに楽しい人生にしよう」と、自分自身への期待値を下げて生きるように考え方を変えたと言います。

    いわば、ドラクエに出てくるサブキャラの「村人A」。みんなに愛されたり、脚光を浴びるヒーローではなく、隣にいる誰かの役に立てる人になろう、それが大切だと言います。

    この表現、うまいなーというか、多くの人にとって理解しやすいと思います。

    キラキラと皆んなから注目される、アイドルやスポーツ選手、企業経営者だけでは世の中成立しません。市井の人々が必ず必要です。

    今の私の身の丈にあわない目標に固執して、体調を崩して時間を無駄にするのではなく、自分にできる仕事をして、誰かの役に立とうと気持ちを切り替えることができました。

    まとめ

    私もそうですが、落ち込んでいる時や今後の生き方に迷ったときには、先輩方の体験談には非常に助けられます。
    他にも多くの方に役に立つエピソードがありますので、気になる方はぜひ手にとってお読みください。

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