カテゴリー: フリーランスの生活

  • ブックオフの古本買取を使ってみた感想

    ブックオフの古本買取を使ってみた感想

    こんにちは。


    皆さん紙面の本は最近読んでいますか?やっぱり読書は紙媒体に限るよなーと言うのが私の意見。

    でもそうすると部屋がどんどん本で埋まっていきます。そしてさすがにこの本はも手元になくてもいいな、と思うことがあります。

    今までは、近所のブックオフに持ち込んで査定してもらいってから、買取してもらっていました。

    でも、クルマを所有していないため、一度に持ち込める量が限られる、査定に時間がかかる時がある、などの理由があって、正直かなりめんどくさい作業になってきました。

    でも、ブックオフさんでもネットからの買取サービスを申し込めると聞いて利用してみました。

    住所氏名等連絡先や買取金の振込先を登録します。

    買取方法には、スピードコース(査定後すぐ振込される 値段のつかないモノは無料で処分してくれる)と返送コース(査定結果を確認し、送料負担で返却可能)があります。私はいつもスピードコースを選んでいます。

    指定した日時に依頼を受けた運送会社さん(私の住む地域ではヤマトさん)が集荷に来てくれますので、預けるだけ。

    あとは数日後に査定結果が届きますのでご確認ください。

    本を読むことが好きであれば、読書感想文をブログやSNSで書いて、アフィリエイトリンクでお小遣いをいただいて、不要になったら買い取ってもらってまたお小遣いをいただいて、次に欲しい本の足しにするっていうのも悪くないと思います。

  • 実家が固定電話をお使いであれば、「防犯用電話自動応答録音アダプター」をぜひ

    実家が固定電話をお使いであれば、「防犯用電話自動応答録音アダプター」をぜひ

    こんにちは。
    最近、高齢になってきた両親の様子を確認するため、自宅と実家の行ったり来たりをしています。

    私の両親もスマートフォンを使いますが、家では相変わらず固定電話も使うため、防犯対策として、防犯用のアダプターを使ってもらうことにしました。

    工事不要で誰でも取付できる。

    商品名は、東芝 防犯用電話自動応答録音アダプター TOSHIBA TY-REC2 で、Amazonなどで購入することができます。箱から取り出し、同梱している取付手順書通りに配線すればすぐに利用できます。

    この機器に接続された電話機に対して電話をかけた場合・・・

    着信後呼び出し音が鳴る前に、
    「この電話の通話内容は防犯のため会話内容を自動録音いたします。あらかじめご了承ください。」

    と自動応答メッセージが流れます。
    その後の通話内容は自動的に録音してくれます。最大約60分、最大30件の録音が可能。録音がいっぱいになると、古い録音から順に上書きされるそうです。

    使ってみた感想

    自動応答メッセージが流れますので、防犯になりますし、強引な電話営業をする業者関係の電話も減ったように思います。

    「田舎の両親が高齢で心配だなぁ」という方は、おすすめできると思います。

    少し残念なのは、通話録音した電話番号を管理する機能はないようです。

  • 精神的な不調から回復した時にお勧めのアルバイト

    精神的な不調から回復した時にお勧めのアルバイト

    こんにちは。

    かつてメンタルダウンを経験して、今は地方でなんとか細々と仕事をして生きています。今は仕事していても、心身ともに健康な状態を維持することが最優先事項。だから、私は決して稼いでいるフリーランスではありません。

    読者の方の中にも、過去の激務やパワハラが原因で一度お仕事から離れざるえなかった方もいるでしょう。
    仕事をしていない期間が長くなると、仕事をしたくても怖くてなかなか踏み出せないということもあるようです。

    お仕事復帰の時に、以前のようにいきなり週5日フルタイムやプレッシャーのかかる仕事はお勧めできません。

    元の職場に復職する(転職しない)という場合もあれば、病気療養中に退職してしまったため、転職活動から始めないといけないという方もいると思います。

    私の経験上では、この状態で転職活動をすると焦って、正常な判断ができないことや、転職後に無理をして、再発するということもあると思います。過去の私はそうでした。

    であるならば、無理ない範囲でアルバイトからやってみる、というのも良いと思います。
    かつての私が試して良かったと思えるアルバイトの職種をご紹介したいと思います。

    • ポスティング
    • 清掃
    • 単発系の軽作業
    • 試験監督補助

    ポイントは、収入優先ではなく精神的な負担が少ないこと、できるだけ一人で黙々と作業できること、シフトの融通が効くアルバイト先が良いと思います。

    ただ、仕事である以上は、コミュニケーションを全くしなくて良いかと言うとそうもいきません。
    ポスティングなどのお仕事は、確かに人と話すことがほとんどないイメージですが、一人で行う場合もあれば、2人1組で配布するという場合もあるようです。

    自分には合ってないな、と思ったら割り切って別のアルバイトに切り替えてみるぐらいの気持ちの方が良いと思います。

  • 年上の方のキャリア相談に応じてお話しました

    年上の方のキャリア相談に応じてお話しました

    こんにちは。
    今は、私はフリーランスになって8期目です。私自身がフリーランスになってから苦労したこともたくさんあることは、他の記事でも書きました。

    先日、MENTA でこんな相談が寄せられました。

    ご家族の介護のため今までのお仕事を退職、フリーランスでクラウドソーシングの案件にチャレンジしているが、稼げない。というものでした。

    私よりも年配の方だったので、正直なところかなり気を使って、丁寧に言葉を選んで話しました。


    最終的には、ご自身のこれまでのご経験をうまく活かせるように、時間はかかっても相性の良いと思われるノウハウをシェアするサービスに登録することをアドバイスしました。

    私がお尋ねしたわけでもないのですが、他のメンターの方からはかなりキツイ言い方をされたとのこと。
    ご家族の介護なので、ご本人が望んだ状況ではないので、そこまでキツく言うのは違うよなーと思いました。

    これからの日本では、人口減少時代で、団塊の世代の方々が後期高齢者の年代になっているため、こういうケースはもっと増えるのでは?と思います。
    それに加えて、団塊の世代の方々の子供にあたる就職氷河期世代(私を含めて)が40-50代になっていくことを考えると、何らかの事情で一度生活バランスが崩れると、立て直しが難しいな、と感じ、暗い気持ちになりました。

    私もこれからの生活について、先送りせずに少しずつでも考えていきたいと思います。

  • 1社契約週5日フルタイム、フリーランスも一定の条件であればアリかもしれない

    1社契約週5日フルタイム、フリーランスも一定の条件であればアリかもしれない

    フリーランスの立場上、よくエージェントのリクルーターさんから声をかけられる。

    まだ若かったら数年間は修行だと思えるかも

    メールやSNSのメッセージで

    リクルーターさん
    「エンジニアさんを探しています。軽くカジュアルにお話しませんか?」

    私「はい。(たぶん、週5日フルタイムしか案件紹介してくれないんでしょ?)」

    オンライン会議当日

    リクルーターさん
    「弊社の強みといたしましては、〜〜〜で経験豊富なエンジニアさんを求めております。今は案件お探しですか?」

    私「はい。ただ、自分自身で開拓したクライアントさんの対応もあるので、週5日フルタイムは難しいです。週2-3の稼働のプロジェクトであれば….」

    リクルーターさん
    「そうなんですね。弊社がご紹介できる案件は、週5日のフルタイムが中心でして。」

    私「(やっぱり….)そうですか。では申し訳ないんですが。」

    リクルーターさん
    「たとえば、ご自身の案件を土日で対応していただいて、平日は弊社ご紹介の案件に入っていただくことは可能ですか?」

    私「いえ、それは無理ですね。(ちょっと失礼じゃないですかね)」

    リクルーターさん
    「では、週3日程度の副業案件が出てきた時にはご連絡差し上げますので。」

    その後ほとんど連絡なし….

    週5日フルタイムの条件であれば社員として転職した方が良いのでは?

    というように私も思っていました。


    同じプロジェクトに入っていても、業務委託のフリーランスであれば、簡単に契約終了するということはよく聞く話です。

    でも、正社員として雇用されていれば、社会保険や福利厚生などの会社負担分は手取りから減ってしまうし、異動の辞令も拒否できない仕組みになっています。

    フリーランスの立場で、あえて週5日フルタイムの条件で契約するメリットってあるのかな?と思っています。

    • 20代後半でスキルアップのために数年間はモダンな現場を経験するために我慢する
    • 若いうちに稼げるだけ稼いでおきたい
    • 案件が途中で契約終了した場合には、思いっきり休む、遊ぶ、旅行すると割り切る。

    こんな感じだと思います。


    結論としては、もう年を取ってしまった私が行くところではない気がします。

  • 地方でもクルマに乗らない生活をするために工夫したこと

    地方でもクルマに乗らない生活をするために工夫したこと

    こんにちは。
    いつもブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。

    クルマに乗らない生活になって5年以上が経ちました。

    元々、クルマを自分自身で一度も所有したことがありません。それでも、20代の頃は社用車を運転していましたし、カーシェアを利用して、買い物やゴルフにも出掛けていました。

    クルマを運転しなくなったのは、メンタルダウン以降は「運転することが怖くなった」ということと、「興味が薄れた」の2点かな、と思います。

    こう書いてしまいますと、少し暗い話題に感じられるかもしれませんが、実際にはストレスが減って、節約にもなり、日々の生活にも困らないことがわかりました。

    代替できるサービスでなんとかなる

    クルマを買い物のために必要と思われる方もいるかもしれませんが、なんとかうまく対処できています。

    • ネットスーパーのフル活用
    • Amazonプライムでまとめ買い
    • 駅、バス停の近くに住む
    • 古本などの不用品はその都度、お得な買取サービスを利用

    こんなところでしょうか?
    私たちの場合、仕事でクルマが必要ない、子どもがいない、ということもあって、買い物など従来はクルマがなかったら不便なことも、便利なサービスの恩恵にあずかることで、クルマを運転せずに済んでいます。

    特に便利なのが、ネットスーパーです。
    重たいものでも玄関先まで届けてくれるので、非常に楽ちんですし、生鮮食料品を含めてお店に置いているモノと同じようなものが購入できます。
    まだ利用したことがない方はぜひ一度お試しください。

    クルマの運転はストレスだ

    会社員の時には毎日ではないですが、社用車を運転する機会がありました。
    でも、ストレス多いんですね。特に仕事の時に運転すると。

    プライベートの時でも、渋滞などで予定通り到着できなかったり、不慣れな道を走ることになるとストレスを強く感じていたので、元々、運転に向いていないと思います。

    そして、どうしてもクルマ移動が必要な時は、最寄り駅からタクシーに乗ればいいと割り切っています。
    そんなことは1年に1回あるかないかですが。

    クルマを手放すは固定費の削減

    クルマの所有は固定費がかかるわけですから、クルマの運転が趣味の一つという方や仕事で荷物を運ぶからどうしても必要!という方以外は、手放すという選択肢もアリなんじゃないかと思います。

  • 副業プラットフォームはとりあえず登録して待つのが正解ではないかと思う

    副業プラットフォームはとりあえず登録して待つのが正解ではないかと思う

    私の副業プラットフォームとの付き合い

    こんにちは。

    会社員時代の10年くらい前、日本にも「クラウドソーシング」のサービスである、ランサーズさんやクラウドワークスさんがサービスをローンチした時、スキルがないことを自覚していたので、ダメもとで登録した。

    でも、ライバルが少なかったことや当時は24時間・365日保守のシフトの仕事に入っていたため、平日の日中にも副業ができたこともあって、ビキナーズラックにしては結構稼げたと思う。

    月平均3-5万円程度の副業収入になったので、本業のプラスアルファで考えるのであれば、十分だった。一時期は「認定ランサー」にもなっていたほどです。

    相性はやってみないとわからない、とりあえず登録しておこう

    でも、フリーランスになるとそれでは物足りないと感じる人も多いだろう。特に独立する時には、すでにクライアントが複数いる状態で準備万端で独立した方がいいのは言うまでもないですが、皆がそう上手くいかないと思います。

    その場合、手軽に案件に参画できる可能性があるため、副業プラットフォームを利用することになりますが、精神的に闇雲にすると消耗しますので、注意が必要です。

    で、見出しにも書いた通り、副業のプラットフォームとの相性は正直やってみるまでわかりません。
    なので、面白うそうとか、可能性ありそうと思うのであれば、とりあえずアカウント登録しちゃいましょう。アカウント登録すれば、登録したメールアドレス宛にお知らせや募集案件などの情報が流れてくるので、眺めていて「これはいけるかも」と思ったら応募するぐらいで付き合ってみてはどうでしょうか。


    冒頭に書いたように、ランサーズの場合は、スキル不足だと自己評価していましたが、登録する時期が早かったため先行者利益に与れたこと、本業が夜勤の時には、平日日中帯でも仕事できなことなどの幸運が重なり、結構うまくいきました。

    実際に登録しているサービスの一部です。

    サービス名特徴上手くいったかその要因
    ランサーズ日本では老舗のクラウドソーシング。プログラミング、デザイン、ライティング、翻訳など様々なジャンルで仕事に応募できる
    上記の通り
    MENTAランサーズグループのスキルシェアに特化したプラットフォームサービスの中身がコスパ良いと評価された
    ココナラどちらかというと低価格帯でスキルをシェアするクラウドソーシング×アカウント作ったまま放置
    YOUTRUST(ユートラスト)キャリア特化SNS。友人や同僚と仕事の話を楽しみ、つながりからキャリアの可能性を広げられるらしい×アカウント作ったまま放置
    タイムチケットスキルシェア特化のプラットフォーム登録した時期が早かったため、当時は結構注文が入った
    テックダイレクト(Tech Direct)フルリモート案件を中心に扱うエンジニア向けの案件紹介プラットフォームフルリモート案件に参画できた
    Remogu(リモグ)フルリモート案件を中心に扱うエンジニア向けの案件紹介プラットフォーム×応募しても選考を通過できない
    WorkshipIT業界に特化した案件紹介プラットフォーム×
    アカウント作ったまま放置
    くらしのマーケットエアコン清掃やハウスクリーニングが中心だが、パソコンサポートのジャンルで登録今は月に数件のペースで予約が入る。リピートになるお客様もいるので、続けるつもり

    皆さんがご自分の相性の良いプラットフォームが見つかりますように。

  • フリーランスになるならトカイナカを推す理由

    フリーランスになるならトカイナカを推す理由

    ゆるふわな起業もあるよね

    こんにちは。
    私はフリーランスになって今年で8年目になります。順調に売上を伸ばしてきたわけではなく、調子の良い時も悪い時もありましたが、今のところはなんとか生き延びています。

    フリーランス(独立)になる目的は人によって様々だと思います。将来的には法人化して事業をスケールしたいと思っている方は、ぜひ夢に向かって突き進んでいただければと思います。挑戦を応援しています。

    でも、そんな方ばかりでないことも承知しています。

    • やっぱり気楽にのんびりやりたい
    • 地元に戻って仕事がしたい
    • ご家族やパートナーの都合で引っ越しすることになった
    • 正社員だと転勤で振り回されて家族に迷惑をかけている
    • etc

    そんなゆるい独立もあると思います。かつての私もそうでした。今回の記事はそんなゆるい起業を目指している方向けの内容です。

    トカイナカは攻守ともに優れている

    せっかく独立するのであれば、物価が高くて騒がしい都会を離れて自然豊かな地方で暮らしたいと思う方もいると思います。

    ご自身の地元であったり、土地勘があって、生活の見通しが立てやすいのであれば何も問題ありません。

    ですが、土地勘もない、知り合いのいない地域にいきなり引っ越し・移住するのは避けた方が良いと思います。

    私のお勧めは、都道府県の都市部から1時間程度の距離にある、トカイナカと呼ばれる地域。
    自信を持ってお勧めするにはいくつもの理由があります。

    • 住居の家賃が安い
    • 田舎すぎないので、生活の必要なお店やサービスは揃っている
    • 地元企業、事業者への営業が有利(ライバルが少ない)
    • 騒がしすぎないが、人が誰もいないような場所ではないので、安心できる
    • 本業が不調の時、この程度の地域であれば、アルバイトで雇用してくれる企業やお店はある

    家賃が安い

    例えば、私が住む大阪の場合、大阪市内であれば、ワンルームの賃貸物件であっても、10万円ぐらいの予算は必要だと思います。これは仕事が好調な時には気にならないかもしれませんが、仕事が途切れた時に一気に精神的な負担になります。
    フリーランスで独立した手の頃には、住居は安い方が絶対に良いと思います。

    ご自身のお仕事で、打ち合わせや商談で都市部に拠点が必要な場合には、コワーキングスペースなどを借りれば良いと思います。


    田舎すぎないので、生活の必要なお店やサービスは揃っている

    これも重要なポイントです。
    ネットでモノが買える時代になりましたが、全てネットです、という人は少ないのではないでしょうか。日々の食糧品や日雑品を買うスーパーもドラックストアも田舎ではあるにはあるのですが、国道沿いなどのクルマでないと不便な場所にあります。
    その点、トカイナカぐらいの郊外であれば、徒歩や自転車圏内で必要なものは賄えますので、非常に便利だと思います。

    地元企業、事業者への営業が有利(ライバルが少ない)

    移り住んだ地域の企業や事業者をご自身で開拓しようと思っている方も多いと思います。

    あなたの提供する商品やサービスが、個人向け(to C)向けで、民家さえあれば商機があるのであれば良いですが、ビジネス向けのサービスである場合(特にWeb系のエンジニアさん、デザイナーさん、ライターさん)などは、当然ある程度の規模の事業を営んでいる企業さんがその地域にいなければ、開拓先がありません。

    都市部はライバルが多いですが、郊外に行くとWebの専門家もぐっと減ります。長い目でみてコツコツ営業活動に励むのも良いと思います。

    本業が不調の時、アルバイトで雇用してくれる企業やお店はある

    これは本当に心強いです。私自身も何度も有り難みを感じました。


    大都市の郊外には、工場や物流拠点(倉庫)なども多いです。大きな公園などがあれば、イベントなども年数回あると思いますし、子育て世帯が多い地域であれば、学習塾などの事業所もあります。

    独立して、順調に売上を伸ばしていくことが理想ではありますが、そうも行かないこともあります。そんな時にもあまり田舎に住んでいるとできる仕事や職種が非常に限られてきます。


    その点、トカイナカが安心です。
    私のように心配症の方は、地域のコンビニに置いている求人誌やアルバイト募集チラシを暇な時にチェックしておくと良いと思います。

  • お金がかからず、カラダを動かす趣味は大切

    お金がかからず、カラダを動かす趣味は大切

    こんにちは。
    私は過去にメンタルダウンを経験していますが、その原因のひとつに運動不足がありました。

    学生時代は陸上競技をやり、社会人年目に福岡に単身で生活していた時には、風呂がわりにもなるという理由からスポーツジムに毎日のように通っていました。ですが、結婚して、公私も忙しくなってしまうとどうしても運動不足になりがちです。運動不足は予想以上にメンタルが削られていたようです。

    この反省から現在はなるべく暇な時はカラダを動かすように心がけています。私が気に入っているのが自転車(クロスバイク)で走ること。幸い、大阪といえど郊外になる地域ですので、ゆったり走ることができます。

    晴れた日にお気に入りのコースを走る気分は爽快です

    フリーランスの方で、デスクワークが多い方はぜひ、カラダを動かす趣味を持っていいた方がいいと思いますよ。

    • 基本、1人でもできる
    • あまりお金がかからない
    • 急な仕事の時には仕事に復帰できる

    それ以外はダメと言いたいわけではありませんが、長期の休暇が必要だったり、お金がかかると、日頃の運動不足解消やストレス発散ができないためです。
    自転車の他にも….

    • スポーツジム
    • 水泳
    • 散歩、街歩き
    • ジョギング
    • バッティングセンター
    • 釣り

    なんかがお勧めだと思います。
    ぜひお気に入りの趣味を見つけてくださいね。

  • パソコンサポートを依頼されて驚いたこと

    パソコンサポートを依頼されて驚いたこと

    こんにちは。

    普段はマイペースで無理ない範囲で自宅でのんびり、開発やら保守業務をしている私ですが、地元の事業者さんからオンサイトのサポートのご依頼をいただくことがあります。

    先日は「パソコンを入れ替えるので、データを移行してほしい」というもの。

    肝心の中身のデータは一緒にパソコンの中を確認しないとわからなかったので、現地調査(1hぐらい)、作業日の2日に分けて作業したのですが、

    • 依頼すべきことをまとめていない、把握できていない
    • その場の社員さんの間でどうすべきか議論が始まる

    ここまでは、まぁよくあることなのですが、その会社にとっての基幹業務システム(納品書や請求書を発行するいわゆる販売管理システム)が古く、メーカーもすでに販売停止、サポート停止、開発会社が他社に買収されて消滅、ということをわかっていながら、そのシステムを使い続けます。とおっしゃられたこと。

    一応、プロの立場として、非常にリスクがある状態なので、データ移行ができる間に新しいシステムに入れ替えた方が良い、昔と違って初期費用に数百万円はかからない、と言って差し上げたのですが、「ダメになったら検討します」とのこと。

    いや、ダメになってからでは困るのですよ!
    と申しましたが、考えは変わらず。

    ただ、CSVのような汎用データへの出力機能もなさそうだったので、移行するにも大変なのですが、こういうケースはたくさんあるだろうな、と思いました。

  • 暇な時にアルバイトしたら10キロ近くダイエットできました

    暇な時にアルバイトしたら10キロ近くダイエットできました

    こんにちは。

    前のブログ「フリーランスがアルバイトするのも悪くないと思う理由」の中で、収入が不安定なフリーランスは本業の閑散期は、臨時アルバイトをしたらいいよ、と私の持論を述べました。

    2024年、年初から本業での仕事が減りました。

    私自身が今年(2024年)に入ってから、タイミングが悪くて、それまで抱えていた案件が終了したり、縮小したりと随分と暇になりました。
    (複数の案件に分散していたので、さすがにゼロにはならなかったですが)

    フリーランスにとって、暇は敵です。
    仕事が暇だからこの際に「旅行でも行ってみようかな」とか、「資格試験の勉強しよう」と切り替えられるほど、私はメンタルが強くありません。

    暇で何もしないで、一人で家の中でゴロゴロしているのは精神衛生上、よろしくないです。

    そこで結構久しぶりにアルバイトをしてみることにしました。

    どんなアルバイト?

    以前のブログでも紹介した、派遣登録型のアルバイトです。

    今、若者に人気の「タイミー」などもありましたが、私の住む地域では求人が少なかったので、タイミーは諦めました。

    仕事内容は、事務所の移転作業の補助要員、コンサートやイベント関連の準備、後片付け、トラックの横乗り、倉庫作業などなど。

    はっきり言って、未経験者歓迎を謳っているので、時給も高くないですし、基本的に誰でもできると思います。

    でも、本業が暇だったといこうこともあり、3ヶ月程度コンスタントにアルバイトの仕事を入れてみました。週平均ですと、3日程度でしょうか。

    仕事するまでの流れ

    • インディードなどの求人サイトで募集している派遣会社に応募する
    • 登録会(面接みたいなもの)に行く、あるいはオンラインで登録する
    • 登録アルバイトさんに付与されるアカウントを使って、専用サイトでお仕事に応募
    • 当日、指定の現場に行って、お仕事
    • お仕事が終わったら、給与支払日に登録済みの金融機関でお給与の入金を確認する

    このアルバイトをしてみて良かったこと

    • 基本的に、シフト希望を自由に提出できるので、本業に影響がない
    • 仕事は現場作業なので、体力を使うが未経験者でもできる内容なので、そこまでキツくない
    • 逆に普段がデスクワーカーであれば、運動不足解消になる
    • 現場の作業が早く終われば、早く帰ることができる(日当はかわらない)

    1日作業の現場でこのアルバイトのお仕事をした場合、iPhoneのヘルスケアのアプリで歩数のデータを見ると、20,000 – 30,000歩移動していました。

    このブログのタイトルにもある通り、週3日程度のアルバイトの仕事をすることで、運動量が増えて、10キロの減量ができました。
    食事を制限して食べる量を減らしたりはしていません。むしろ仕事でカロリーを消費するので、それまでよりたくさん食べていました。
    ただ、間食(おやつの類)は仕事中は食べられないので、減っています。

    生活を見直す機会に

    今回は自分自身のライフスタイルを見直す良い機会になりました。

    本業がフルリモートワークで一日中家に閉じこもっていれば、数百歩程度しか動かないことがあります。これはこれで非常に不健康な生活です。月に数日であれば、そこまで悪影響はないかもしれませんが、これが当たり前になると必ずカラダを壊します。

    特にこの数年はコロナ禍を挟んでいたということもあり、外出が制限される、仕事が忙しかったので、私生活も乱れていたということもあって、かなり太っていました。

    さすがに10キロ近く体重が減ると、カラダも軽くなり気分は良いです。

    フリーランスの方にとって、仕事がなく暇になるというのは、辛い状況だと思いますが、少し考え方を変えれば、ライフスタイルを見直すきっかけになったり、やってみたいと思っていた新しいジャンルの仕事に挑戦できたりすると思います。

    私も40代に突入して、もう若者ではありませんから、健康を最優先に日々の生活を過ごしていけたらと思います。

    今回はこんなお話でした。最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

  • 子どもの頃に思い描いていた大人になっていないけど、幸せな今の生活

    子どもの頃に思い描いていた大人になっていないけど、幸せな今の生活

    こんにちは。Lazydog です。

    私は1983年生まれですので、40歳を過ぎました。世間的に言えば、まさに中年のオッチャンといったところでしょうか。

    確か高校生ぐらいの頃、学校の授業で将来の自分について考えることがあったと思います。

    おぼろげながら覚えているのは、

    • 消防官として仕事している
    • 結婚している
    • 子どもがいる
    • 休日は家族でクルマでお出かけする
    • 長男なので、実家を改築して2世帯で住んでいる

    この中で、結婚しているは現実になりましたが、それ以外の項目は当てはまらないです、汗。

    確かに大学を卒業してから、会社員として働いてはみたものの、30代半ばでフリーランスに転向し、私たち夫婦には子どもができませんでした。

    クルマは今まで一度も自分では購入していません。カーシェアという便利なサービスのおかげで、不便だと思ったこともないです。
    また、精神的に不調だった時期を経験したこともあり、今はそもそも運転したいとすら思わなくなっています。

    家(マンション)は確かに欲しいな、と思った時期もありましたが、タイミングが悪く、会社員の時には購入に至りませんでした。

    でも、今の生活も幸せだと思っています。あえて、箇条書きにするとこんな感じですかね。

    • フリーランスのシステムエンジニアとして働いている
    • 結婚して、夫婦共働き
    • 子供はいないので、少しずつでも貯金して、投資もできている
    • 休日はクロスバイクに乗ったり、美味しいものを食べに出かける
    • 実家の近くに住んで、必要に応じて両親の様子を見に行ける

    昔とは違って、所有するよりもシェアできて便利な時代になりつつありますし、人生観も変化したことも大きように思います。

    少し前に“世界一貧しい大統領”として話題になった、南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領の言葉。

    「多くのものを必要とする者こそ貧しいのだ」

    参考:“世界一貧しい大統領” が語る「真の幸せ」とは?

    私自身もすでに人生の半分を生きていると仮定するならば、人生を終える時に後悔せずにいたいと思いますし、そのために日々の生活を大切にしていきたいと思います。

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