フリーランスの立場上、よくエージェントのリクルーターさんから声をかけられる。
まだ若かったら数年間は修行だと思えるかも
メールやSNSのメッセージで
リクルーターさん
「エンジニアさんを探しています。軽くカジュアルにお話しませんか?」
私「はい。(たぶん、週5日フルタイムしか案件紹介してくれないんでしょ?)」
オンライン会議当日
リクルーターさん
「弊社の強みといたしましては、〜〜〜で経験豊富なエンジニアさんを求めております。今は案件お探しですか?」
私「はい。ただ、自分自身で開拓したクライアントさんの対応もあるので、週5日フルタイムは難しいです。週2-3の稼働のプロジェクトであれば….」
リクルーターさん
「そうなんですね。弊社がご紹介できる案件は、週5日のフルタイムが中心でして。」
私「(やっぱり….)そうですか。では申し訳ないんですが。」
リクルーターさん
「たとえば、ご自身の案件を土日で対応していただいて、平日は弊社ご紹介の案件に入っていただくことは可能ですか?」
私「いえ、それは無理ですね。(ちょっと失礼じゃないですかね)」
リクルーターさん
「では、週3日程度の副業案件が出てきた時にはご連絡差し上げますので。」
その後ほとんど連絡なし….
週5日フルタイムの条件であれば社員として転職した方が良いのでは?
というように私も思っていました。
同じプロジェクトに入っていても、業務委託のフリーランスであれば、簡単に契約終了するということはよく聞く話です。
でも、正社員として雇用されていれば、社会保険や福利厚生などの会社負担分は手取りから減ってしまうし、異動の辞令も拒否できない仕組みになっています。
フリーランスの立場で、あえて週5日フルタイムの条件で契約するメリットってあるのかな?と思っています。
- 20代後半でスキルアップのために数年間はモダンな現場を経験するために我慢する
- 若いうちに稼げるだけ稼いでおきたい
- 案件が途中で契約終了した場合には、思いっきり休む、遊ぶ、旅行すると割り切る。
こんな感じだと思います。
結論としては、もう年を取ってしまった私が行くところではない気がします。