こんにちは。
私は大阪のトカイナカでのんびり暮らしています。
一応仕事はしていますが、会社員で週5日フルタイム勤務ではないですし、フリーランスの身分なので固定費はなるべく低く抑えて生活しています。X でも少し前に投稿しましたが、多少ケチっても支障のないことを紹介します。
散髪
以前は美容室に通っていました。
髪型が短髪で、今は在宅(リモート)ということもあり、格安理髪店でも支障がないので節約のために、QBハウスさんに通っています。予約が取れないので、混雑時にはかなり待ち時間があるのですが、フリーランスの自由さを活かして、雨の日や平日のランチタイム時を狙うなど工夫しています。
スマホは格安SIMに移行
これはもう説明しなくて良いと思いますが、面倒という理由で移行していない方も多いのではないでしょうか?月々の支払いですので、結構効果あると思います。ひと昔前と違って、今は仕事の連絡もビジネスチャットが主体となっていますので、格安キャリア(SIM)に移行しても問題ありませんでした。
洋服
学生時代にアパレルで販売員のアルバイトを経験したこともあって、会社員時代には結構洋服にお金を使っていたと思います。当時の男性ビジネスマンは皆んなスーツやジャケットを羽織り、ネクタイを締めていましたからね。
でも、営業職ではないし、フリーランスになって在宅で仕事していると、ほんと洋服の数が少なくてもいいんですね。
ちなみに、会社員時代に揃えた洋服の中でも不要だったものは、メルカリで売ったり、ZOZOUSEDなどで引き取ってもらいポイント交換し、新しいカジュアルな洋服を買いました、笑。
あと、ITエンジニアで技術系のカンファレンスのスタッフなどをしていると、Tシャツやパーカーがスタッフユニフォームとしてもらえるですね。ユニフォームといっても、デザイナーさんがデザインしているのでおしゃれでかわいいです。家で仕事している時にはこれを着ているので、必要なものは下着や部屋着のズボンくらい。
日持ちのする食料品はまとめ買い
これは節約の基本ですかね。今は、Amazonもネットスーパーもある便利な時代なので、日持ちがする食料品や日用品はまとめ買いしています。ポイ活もしているので、できる限りポイントのある時にまとめて買って、ポイントで値引きしてもらうことを徹底しています。
ふるさと納税、株主優待をフル活用
私はフリーランスで収入が安定していないので、ふるさと納税はあまり寄付額を増やすことが難しいので、株主優待でできる限り食料品や日用品に交換して、生活の足しにしています。
奥さん:会社員の立場なので「ふるさと納税」
私:フリーランスなので余裕資金の一部を「株主優待」銘柄に投資
夫婦で協力しています。もらうものは、お米、飲料、缶詰、日持ちのする食料品を中心にしています。
私のお気に入りの優待銘柄
特におすすめの銘柄を紹介しています。できるだけ低資金で優待権利を得られるものを選んでいます。
会社名 | 優待内容 | おすすめポイント |
日本管財ホールディングス | カタログギフト(¥2,000分) | 年2回(3月・9月)もらえる お米や麺類、佃煮、お菓子などから選ぶことができる |
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス | 割引券 or カタログギフト | 年2回(2月・8月)もらえる 割引券 or カタログギフトから選ぶことができる |
ライオン | 自社製品(日用品) | 洗剤や歯ブラシなど日常使うものが優待品としてもらえる |
ユニカフェ | 自社製品(レギュラーコーヒーセット等) | ¥2,000円相当のコーヒーをもらえる |
ライトオン | 優待券(¥3,000分) | お店で使える優待券(割引券)をもらえるので、ほしい洋服はここで調達 |
チムニー | 食事券(¥3,000分) | グループ店舗(居酒屋)で使える食事券。一人で食事をする時に活用 |
サンヨーホームズ | クオカード | コンビニやドラックストアなどで利用できるので、外出や出張時に財布に忍ばせておく |
山田債権回収管理総合事務所 | クオカード(¥1,000分を年2回) | 同上 |
明光ネットワークジャパン | クオカード | 同上 |
城南進学研究社 | クオカード | 同上 |
株主優待投資は利回りで考えても非常にお得で、値上がり益を狙う投資とは違って、安い時に買っておとは放ったらかしでも優待品を送ってきてもらえるので、小心者の私にはピッタリだと思っています。株主優待を設定している株は値動きが少なく安定している傾向にありますしね。
基本的には、良い条件の優待銘柄であっても株価が高い時に買わずに、安くなっている時に買うこと。というマイルールを徹底しています。
サブスクの見直し
仕事で必要なもの、プライベートで使うもの問わず、3ヶ月単位でクレジットカード明細を確認して、使わなくなったもの、費用対効果が少ないと判断したものは、解約するようにしています。
先日も、Adobe PhotoshopとLightroomというデザインツール(写真加工ツール)を解約しました。フリーランスになったばかりの時には、結構安価でサイト制作の仕事をしていて、どうしても写真加工の作業が発生するので契約していましたが、今は「Canva」という操作がより簡単なサービスに乗り換えたため、最近はあまり使っていませんでした。
それ以外にもインターネット契約する時にセットになっていた、「U-NEXT」とか、引っ越しの時に抱き合わせで契約した「ウォーターサーバー」などは別になくても困らないので、解約しました。
不要になった書籍などは捨てるのではなく、売る
ITエンジニアの仕事をしているので、勉強したい分野の書籍はあまり悩むことなく買います。そのままにしておくと、どんどん家の中が本で溢れていくので、読み終わったり、古くなって必要なくなった本は定期的に売るようにしています。
まとめ
自由に使えるお金がたとえ少額とはいえ少しでも増えていくと、精神衛生上とても良いです。浮いたお金を今、使いたいことに使うこともできますし。ご面倒かもしれませんが、やってみる価値はあると思いますよ。