偶然にも仕事しない期間を経験し、自分にはFIREは必要ないと感じました

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こんにちは。
以前のいくつかの記事にも書いたように、メンタルダウンは私にとっては人生のターニングポイントになりました。

タイトルにもあるように会社員時代に休職している時、フリーランス転向後も調子がすぐれない時には仕事ができず、休まざる得ない時もこの10年間、何度かありました。

でも、一度たりとも「仕事はもうしたくない」とは思わなかったです。

良い人を演じているつもりなんてなく、本心からそう思っています。できれば、元気なうちは働いていたい。自分の心身を壊さない範囲で、できれば誰かの役に立っていたい、と思います。

そう考えると、最優先すべきはに心身ともに健康なことであって、目先にお金を多く稼ぐことでないと気がつきました。

資本主義社会の世の中でお金を稼ぐことが目的になりがちです。

確かにお金は大切ですが、最優先になってはいけないと思うようになりました。

お金を稼ぐこと以上に、誰でも「幸せに生きること」は平等に与えられた権利だと思いますし、そのためには自分にとっての幸せの定義を認識することが大切だと感じています。

私にとって….

  • これまでやってきた、ITの仕事はやりがいを感じているので、続けたい。
  • ただし、自分自身が納得がいく仕事をして気持ちよく報酬を受け取りたいので、仕事は選ぶ。
  • 健康で心穏やかに過ごしたいので、オーバーワークやストレス度合いが高い仕事は避ける。
  • 健康のために運動(散歩、自転車)のための時間を必ず確保する。
  • 人間関係に極力ストレスを感じないように努力する。気の進まないのに、付き合いで付き合うことをやめる。
  • 今は少しだけど、株主優待投資できる資金があるので、現金を使う頻度を減らし、優待を楽しむ生活をする。

心がけていきたいと思います。

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