こんにちは。
先日、お仕事関係でお世話になっている方から、お誘いを頂きましてランチタイムに焼肉をご馳走になりました。
いやー、とても美味しかった。
上カルビや上タンなどのお値段が高いお肉をたくさんいただきました。
でも、たまにこうやって食べるから、美味しいし、ありがたみを感じるのだなぁ、と思いました。
普段は健康的な食事を腹八分目で食べるのが、健康面でもお金の面でもやさしいですよね。
お金に振り回されないように気をつけたいな、と思いました。
テクノロジーを追いかけながらも、心身ともに健康に過ごせることを目指しています
こんにちは。
先日、お仕事関係でお世話になっている方から、お誘いを頂きましてランチタイムに焼肉をご馳走になりました。
いやー、とても美味しかった。
上カルビや上タンなどのお値段が高いお肉をたくさんいただきました。
でも、たまにこうやって食べるから、美味しいし、ありがたみを感じるのだなぁ、と思いました。
普段は健康的な食事を腹八分目で食べるのが、健康面でもお金の面でもやさしいですよね。
お金に振り回されないように気をつけたいな、と思いました。
こんにちは。
私のブログはどうしても暗い話題が一定割合で入ってしまうのですが、それも私の個性ということでご理解いただけると嬉しいです。
ブログのタイトル通り、現在40代の自分がこれからどう生きていくか、このテーマを今年(2024年)前半は結構真剣に考えてきました。
これまでの不遇を嘆いても仕方ないので、これからの自分が何ができるかを考えて、ある意味納得できたというか、一定の結論を得るに至りました。
このような考えに至った背景にはいくつかの要因があります。
私の父親はプロフィールでも書いた通り、現役時代は勤めていた企業の情報システム課の責任者をしていた人です。今のように誰もがデジタルデバイスを持ち、気軽にインターネットを使っているのが当たり前の時代ではなく、高価なパソコン、サーバーやネットワークを構築するのも一苦労で、紙(アナログの状態)の伝票の業務を電子化する役割だった頃の社内SEです。
その父親も現役を引退してから時が経ち、物忘れがひどくなり、自分ではパソコンもスマホも使えなくなりました。
私がまだ小さかった頃は、「なんかできない!」と言ったら、怒られた記憶がありましたっけ。そんな状況報告ではダメだと。
父親が75歳になった頃なので、現在、40代の私もいつまでも若い感覚ではダメだな、と思いました。
二つ目は、少し前に知床遊覧船の沈没事故がありましたが、その遊覧船に同級生が乗っていたようです。同じ同級生からのメッセージでその報を知りました。
そして、三つ目は、以前の記事でも書いた通り、恩師である大学の先生もまだ50代だったのですが、急逝されました。自分の執筆した書籍の見本をお渡したいという目標を叶えることはできなくなりました。
前置きが長くなりましたが、「これからの人生をどう生きるか?」を真剣に考えた時、高収入を増やそうとか、法人化して社長になろうとか、家(マンション)を買いたいとか、そんなことはあんまり重要でないことに気がつきました。
それよりも、自分が心底納得できる仕事ができ、元気なうちは(できれば生涯現役で)働いていたい、と思いました。
もちろん、収入は少ないよりも多い方がいいです、笑。
それは嘘ではありませんが、もし高収入を得られたのであれば、その時はその時で使い道なりを考えれば良いと思いました。
メンタルダウンした過去、働きたくても働けなかった時期もあるし、子どもがおらず夫婦二人共働きの状態なので、カラダを壊してまで無理する必要はない。
それよりも、働いて自分の仕事が誰かの役に立っているという実感が大切だと思いました。そのためには今まで以上に自分のスキルを磨き、時代に置いていかれず、確かな技術や課題解決を売って、お客様に喜んでもらう必要があります。
50代半ばくらいまでは今の仕事をマイナーバージョンアップしながら、続けて行きたいと思います。
それ以降の歳になった時の世の中で、私のITのスキルが役にたつかわかりませんが、もし難しければ、清掃や軽作業などの仕事でも構わないと思っています。(今でも本業の仕事の閑散期は単発バイトをしていますし…..)
歳を取って自由な時間が増えたら、個人開発でアプリ開発や情報工学の勉強など、できればいいなーと思っています。
この目標であれば、頑張れる気がするので、これから毎日を大切に生きていきたいと思います。
こんにちは。
地方でフリーランスになってから、早いもので7年目。いやー、色々ありました。今回のブログでは、フリーランスになる前に準備して良かったこと(後悔したこと)を共有したいと思いまして、ブログを書いています。
などが一般的に言われています。
生活防衛資金は、何ヶ月分必要というのはその人の置かれた状況によっても異なりますが、私は1年分くらいはあった方が良いと思います。
独立してすぐにお仕事が受注できるという恵まれた状況の方は良いのですが、私の場合には、お仕事を紹介してもらうという営業活動からのスタートでした。また当時はコロナ禍以前だったので、今思うと進捗の報告等の短い打ち合わせなどリモートで済んでしまうことでも、対面で行っていましたので経費も結構かかっていたという印象です。
生活防衛資金がすぐに用意できそうにない、かつ家族がいるので収入が途絶えることは許されない場合には、酷な言い方かもしれませんが、会社員を続ける or 転職するなどを優先的に考えた方が良いかもしれません。
あるいはこの記事にあるように数年間は修行のつもりで、フリーランスになった後もフルタイムで現場に常駐するのもありかもしれません。
固定費、生活費は削減できる余地があれば、ぜひ取り組んでみてください。
その人によって、必要なものは異なりますし、状況もそれぞれですので、何がなんでもとは言いません。
幸い生活防衛資金は、学生時代からコツコツ溜め込んだ貯金にほとんど手を付けていなかったため、自分が独立したいと思った時期に晴れて独立することができました。ただ家族はいますので、最終的によく話し合って2018年の年明けにフリーランスになりました。
Web系フリーランスなので、極端な話、ノートパソコン1台あれば事足りますので、初期費用はほとんど必要ありませんでした。
前述したように私がフリーランスになったのはコロナ前の比較的景気が上向きの時だったこともあって、わがままを言わなければお仕事はありましたし、知り合いや先輩フリーランスの方々や会員として通っていたコワーキングスペースでお仕事を紹介してもらったりできました。その点では運が良かったと思います。
これは「こうしておけばよかった」と思って後悔したことです。独立後に大きな落ち込みがなく、最初から順調に売上を伸ばしているフリーランスの方は例外なくこれができています。
フリーランスとして独立後、スムーズにご自身の事業を立ち上げて軌道に乗せるためには、会社員時代から副業を実践して、クライアントさまがいる状態で独立すべきだと改めて思いました。
その準備期間を許容できるのであれば、ゆっくり準備してからの方が良いと思います。ご家族やパートナーがいる方は、なおさら焦らずゆっくり話あった方がいいと思います。
こんにちは。
今日のブログは少し前のお話になります。
私は普段、フリーランスの立場で「システムエンジニア」をしているのですが、ありがたいことにお仕事を通じて知り合った方からお声がけをいただいて、技術書の執筆プロジェクトに携わった経験があります。
エンジニアとしては、技術書を書くことは、叶えたいひとつの目標だったので、お話をいただいたときにはとても嬉しかったです。でも、結果的には出版できずに終わりましたが、その理由はあえてここでは書きません。
出版できなかったことが残念だったということよりも、無事に出版できたら、大学で指導してくださった恩師の先生に見本を送ろうと思っていたのですが、その恩師の先生の急逝の知らせがタイミングをあけずに届きました。
とても悲しかったですし、年を重ねるとお世話になった方にお礼を言いたくても言えないことも増えていくと痛感しました。
日々の生活を大切にしながら、残りの人生を生きていきたいと思います。
こんにちは。
以前のいくつかの記事にも書いたように、メンタルダウンは私にとっては人生のターニングポイントになりました。
タイトルにもあるように会社員時代に休職している時、フリーランス転向後も調子がすぐれない時には仕事ができず、休まざる得ない時もこの10年間、何度かありました。
でも、一度たりとも「仕事はもうしたくない」とは思わなかったです。
良い人を演じているつもりなんてなく、本心からそう思っています。できれば、元気なうちは働いていたい。自分の心身を壊さない範囲で、できれば誰かの役に立っていたい、と思います。
そう考えると、最優先すべきはに心身ともに健康なことであって、目先にお金を多く稼ぐことでないと気がつきました。
資本主義社会の世の中でお金を稼ぐことが目的になりがちです。
確かにお金は大切ですが、最優先になってはいけないと思うようになりました。
お金を稼ぐこと以上に、誰でも「幸せに生きること」は平等に与えられた権利だと思いますし、そのためには自分にとっての幸せの定義を認識することが大切だと感じています。
私にとって….
心がけていきたいと思います。
こんにちは。
フリーランスとして独立して誰もが通る道というか、必ず悩まされることの一つに「値引き要求」があります。
ネットに投稿されている意見の大半は、値引きの要求には一切応じない、安請負いしないほうが良いというものが多いようです。
それに対し、お客様の事例としての掲載にご協力いただけるのであれば、多少値引きしても良い、というのが私の意見です。
理由は以下の通りです。
その上で、こちらもビジネスなので、採算度外視ではできないことはご理解いただくようにしています。
お客様事例を公開するメリットは、お客様側の経営者、決済者にあたる方を中心として信頼してもらいやすく、決済を通す理由が増えるということです。
ですので、値引き要求で押し問答をせずに、ここまでなら値引きします(勉強します)、その条件はお客様事例にご協力いただくことです、とお伝えし、一円の利益を生まない時間をさっさと終わらせるようにしています。
お客様の事例を事業サイトに掲載するということを地道にコツコツやり続ければ、以降新規商談の武器になると私は信じています。
こんにちは。
今は、私はフリーランスになって8期目です。私自身がフリーランスになってから苦労したこともたくさんあることは、他の記事でも書きました。
先日、MENTA でこんな相談が寄せられました。
ご家族の介護のため今までのお仕事を退職、フリーランスでクラウドソーシングの案件にチャレンジしているが、稼げない。というものでした。
私よりも年配の方だったので、正直なところかなり気を使って、丁寧に言葉を選んで話しました。
最終的には、ご自身のこれまでのご経験をうまく活かせるように、時間はかかっても相性の良いと思われるノウハウをシェアするサービスに登録することをアドバイスしました。
私がお尋ねしたわけでもないのですが、他のメンターの方からはかなりキツイ言い方をされたとのこと。
ご家族の介護なので、ご本人が望んだ状況ではないので、そこまでキツく言うのは違うよなーと思いました。
これからの日本では、人口減少時代で、団塊の世代の方々が後期高齢者の年代になっているため、こういうケースはもっと増えるのでは?と思います。
それに加えて、団塊の世代の方々の子供にあたる就職氷河期世代(私を含めて)が40-50代になっていくことを考えると、何らかの事情で一度生活バランスが崩れると、立て直しが難しいな、と感じ、暗い気持ちになりました。
私もこれからの生活について、先送りせずに少しずつでも考えていきたいと思います。
フリーランスの立場上、よくエージェントのリクルーターさんから声をかけられる。
リクルーターさん
「エンジニアさんを探しています。軽くカジュアルにお話しませんか?」
私「はい。(たぶん、週5日フルタイムしか案件紹介してくれないんでしょ?)」
リクルーターさん
「弊社の強みといたしましては、〜〜〜で経験豊富なエンジニアさんを求めております。今は案件お探しですか?」
私「はい。ただ、自分自身で開拓したクライアントさんの対応もあるので、週5日フルタイムは難しいです。週2-3の稼働のプロジェクトであれば….」
リクルーターさん
「そうなんですね。弊社がご紹介できる案件は、週5日のフルタイムが中心でして。」
私「(やっぱり….)そうですか。では申し訳ないんですが。」
リクルーターさん
「たとえば、ご自身の案件を土日で対応していただいて、平日は弊社ご紹介の案件に入っていただくことは可能ですか?」
私「いえ、それは無理ですね。(ちょっと失礼じゃないですかね)」
リクルーターさん
「では、週3日程度の副業案件が出てきた時にはご連絡差し上げますので。」
その後ほとんど連絡なし….
というように私も思っていました。
同じプロジェクトに入っていても、業務委託のフリーランスであれば、簡単に契約終了するということはよく聞く話です。
でも、正社員として雇用されていれば、社会保険や福利厚生などの会社負担分は手取りから減ってしまうし、異動の辞令も拒否できない仕組みになっています。
フリーランスの立場で、あえて週5日フルタイムの条件で契約するメリットってあるのかな?と思っています。
こんな感じだと思います。
結論としては、もう年を取ってしまった私が行くところではない気がします。
こんにちは。
会社員時代の10年くらい前、日本にも「クラウドソーシング」のサービスである、ランサーズさんやクラウドワークスさんがサービスをローンチした時、スキルがないことを自覚していたので、ダメもとで登録した。
でも、ライバルが少なかったことや当時は24時間・365日保守のシフトの仕事に入っていたため、平日の日中にも副業ができたこともあって、ビキナーズラックにしては結構稼げたと思う。
月平均3-5万円程度の副業収入になったので、本業のプラスアルファで考えるのであれば、十分だった。一時期は「認定ランサー」にもなっていたほどです。
でも、フリーランスになるとそれでは物足りないと感じる人も多いだろう。特に独立する時には、すでにクライアントが複数いる状態で準備万端で独立した方がいいのは言うまでもないですが、皆がそう上手くいかないと思います。
その場合、手軽に案件に参画できる可能性があるため、副業プラットフォームを利用することになりますが、精神的に闇雲にすると消耗しますので、注意が必要です。
で、見出しにも書いた通り、副業のプラットフォームとの相性は正直やってみるまでわかりません。
なので、面白うそうとか、可能性ありそうと思うのであれば、とりあえずアカウント登録しちゃいましょう。アカウント登録すれば、登録したメールアドレス宛にお知らせや募集案件などの情報が流れてくるので、眺めていて「これはいけるかも」と思ったら応募するぐらいで付き合ってみてはどうでしょうか。
冒頭に書いたように、ランサーズの場合は、スキル不足だと自己評価していましたが、登録する時期が早かったため先行者利益に与れたこと、本業が夜勤の時には、平日日中帯でも仕事できなことなどの幸運が重なり、結構うまくいきました。
実際に登録しているサービスの一部です。
サービス名 | 特徴 | 上手くいったか | その要因 |
ランサーズ | 日本では老舗のクラウドソーシング。プログラミング、デザイン、ライティング、翻訳など様々なジャンルで仕事に応募できる | ○ | 上記の通り |
MENTA | ランサーズグループのスキルシェアに特化したプラットフォーム | ○ | サービスの中身がコスパ良いと評価された |
ココナラ | どちらかというと低価格帯でスキルをシェアするクラウドソーシング | × | アカウント作ったまま放置 |
YOUTRUST(ユートラスト) | キャリア特化SNS。友人や同僚と仕事の話を楽しみ、つながりからキャリアの可能性を広げられるらしい | × | アカウント作ったまま放置 |
タイムチケット | スキルシェア特化のプラットフォーム | ○ | 登録した時期が早かったため、当時は結構注文が入った |
テックダイレクト(Tech Direct) | フルリモート案件を中心に扱うエンジニア向けの案件紹介プラットフォーム | ○ | フルリモート案件に参画できた |
Remogu(リモグ) | フルリモート案件を中心に扱うエンジニア向けの案件紹介プラットフォーム | × | 応募しても選考を通過できない |
Workship | IT業界に特化した案件紹介プラットフォーム | × | アカウント作ったまま放置 |
くらしのマーケット | エアコン清掃やハウスクリーニングが中心だが、パソコンサポートのジャンルで登録 | ○ | 今は月に数件のペースで予約が入る。リピートになるお客様もいるので、続けるつもり |
皆さんがご自分の相性の良いプラットフォームが見つかりますように。
こんにちは。
私は過去にメンタルダウンを経験していますが、その原因のひとつに運動不足がありました。
学生時代は陸上競技をやり、社会人年目に福岡に単身で生活していた時には、風呂がわりにもなるという理由からスポーツジムに毎日のように通っていました。ですが、結婚して、公私も忙しくなってしまうとどうしても運動不足になりがちです。運動不足は予想以上にメンタルが削られていたようです。
この反省から現在はなるべく暇な時はカラダを動かすように心がけています。私が気に入っているのが自転車(クロスバイク)で走ること。幸い、大阪といえど郊外になる地域ですので、ゆったり走ることができます。
フリーランスの方で、デスクワークが多い方はぜひ、カラダを動かす趣味を持っていいた方がいいと思いますよ。
それ以外はダメと言いたいわけではありませんが、長期の休暇が必要だったり、お金がかかると、日頃の運動不足解消やストレス発散ができないためです。
自転車の他にも….
なんかがお勧めだと思います。
ぜひお気に入りの趣味を見つけてくださいね。
こんにちは。
毎度後ろ向きな話題が多いのですが、何を書こうかと考えだすとブログが書けなくなるので、思いついたことを書きます。
開発エンジニアだけでなく、社内の情報システム部(いわゆる社内SE)を経験した立場から「中小事業者こそ、クラウド(特にSaaS)をもっと活用すべき」、と意見を持っていました。
「補助金で目先の初期費用が安くなったけど、それ以上にベンダーロックインされて改修のたびにベンダーにお金を払わねばならない」そんな事例も見てきました。
しかし、有名なSaaSベンダーの料金変更やサービス改変が度々あり、その考えが揺らいできています。
会計システムや給与計算システムなどの一部の社員だけが使うサービスは料金変更の影響は少ないと言えるでしょう。
しかし、基本的に全社員にアカウントが必要なビジネスチャットやノーコード(ローコード)ツールの運用が軌道に乗ったところで、突然の料金改定は非常に困ると思います。
結局、これまでのようにオーダーメイドで社内システムを開発すれば、開発会社にベンダーロックインされる、SaaS上にビジネスアプリケーションを構築すれば、クラウドベンダーの料金改定に振り回される、ということなのでしょうか?
私が仮にエンジニアでなく、非IT企業の経営者だったら、「結局、予定外に金が掛かるのだったら、システム化なんて考えずにExcel使っておこうと」思うかもしれません。
こんにちは。
普段はマイペースで無理ない範囲で自宅でのんびり、開発やら保守業務をしている私ですが、地元の事業者さんからオンサイトのサポートのご依頼をいただくことがあります。
先日は「パソコンを入れ替えるので、データを移行してほしい」というもの。
肝心の中身のデータは一緒にパソコンの中を確認しないとわからなかったので、現地調査(1hぐらい)、作業日の2日に分けて作業したのですが、
ここまでは、まぁよくあることなのですが、その会社にとっての基幹業務システム(納品書や請求書を発行するいわゆる販売管理システム)が古く、メーカーもすでに販売停止、サポート停止、開発会社が他社に買収されて消滅、ということをわかっていながら、そのシステムを使い続けます。とおっしゃられたこと。
一応、プロの立場として、非常にリスクがある状態なので、データ移行ができる間に新しいシステムに入れ替えた方が良い、昔と違って初期費用に数百万円はかからない、と言って差し上げたのですが、「ダメになったら検討します」とのこと。
いや、ダメになってからでは困るのですよ!
と申しましたが、考えは変わらず。
ただ、CSVのような汎用データへの出力機能もなさそうだったので、移行するにも大変なのですが、こういうケースはたくさんあるだろうな、と思いました。